第96回
生成AIの利活用
情報セキュリティと生成AI
生成AIガイドラインの最小セット
生成AI活用は教育・研究の生産性を高める一方、情報漏えい・著作権・品質(幻覚)といったリスクが顕在化している。本発表では、企業でISMS基盤の上に整備した利活用促進志向のガイドライン事例を踏まえ、①情報の取扱い整理、②AIサービスのデータ取扱い特性の確認、③生成結果の確認と責任の考え方、④現場判断を支える運用・支援、といった要素を、大学でも転用可能な最小セットとして提示する。学内体制が限られていても回るよう、具体手段は各大学の規程・契約に合わせて選べる形で整理する。