第67回

大学生の生成系AI活用実態と今後の展望

乗添 凌太郎 iQ Lab リサーチマネージャー/九州大学共創学部、ウン クアン イー iQ Lab エンジニア/九州大学システム情報科学府 情報理工学専攻 サイバーフィジカル・コンピューティング研究室、池田 悠登 iQ Labエンジニア/九州大学工学部電気情報工学科 人工知能&情報セキュリティ研究室

講演概要

ツール・環境

学生の声

アンケート調査

九州大学での定量定性調査と生成系AI活用事例調査をもとに、学生の生成系AIの活用状況を報告する。Chat GPTに代表される生成系AIブーム以前から、特定の分野ではAIを活用した学びや研究のあり方が学生の間で模索され、一部ではAIを使ったサービスを取り入れた手法が定着している。生成系AIについても同様に、学業等への活用の動きが観測されている。今後広い分野で生成系AIを取り入れた学びや研究のあり方が定着する可能性がある。

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