第52回

Moodleの利用状況からみるコロナ禍における医学教育の変遷

淺田 義和 自治医科大学医学教育センター准教授

講演概要

医療・看護教育

ツール・環境

オンライン授業

2021年1月のサイバーシンポジウムにて、自治医科大学におけるコロナ禍でのMoodle導入支援や利用状況について報告を行った。今回、2020年1月から2022年6月までの約2年半の期間において、利用されたMoodleの機能の種類や利用時期・回数などの特徴を整理・紹介する。特に、対面授業の再開前後や臨床実習の中断時期などにみられた利用状況の変化、学年別の特徴などを共有したうえで、課題や今後の展望を述べる。

講演映像

講演資料

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