第50回
近接チャット
ソーシャルVR
アバター
オンラインコミュニケーションツールにはそれぞれに設計と制約があり、コミュニケーションの目的、内容、参加者などによって適したツールが異なります。口頭発表、ポスター発表、研究室ミーティング、懇親会を、それぞれに適していると思われるオンラインツール(Web会議, 近接チャット, 共有VR空間)で行った事例の紹介と、近接チャットを使いながら開発してた経験、及びソーシャルVRの観察に基づいて、参加者の姿=アバターを中心に、インフォーマルなコミュニケーションや出会いを成立させるために必要な事を考えます。