第49回

希望授業方法ごとの学生の特徴と今後の授業方法に関する学生調査結果

市村 光之 横浜国立大学 大学院教育強化推進センター 教授

講演概要

オンライン授業

アンケート調査

学生の声

New Normal時代のあるべき授業方法を検討する基礎資料として、学部生にほぼ全数調査(回答率98%)で収集した遠隔授業の受講動調査結果を紹介します。 横浜国立大学では、学生にフォーカスし学修・生活行動や意識、学修成果、課外活動状況等を継続して収集・分析する独自の教学IRを《学生IR》と呼び、半期ごとに実施しています。それらの集計分析結果から、対面/遠隔それぞれの希望者の特徴、単位の実質化含め授業外学修負担のありかた、ブレンド型授業やハイフレックス型授業、ビデオ講義の履修意向などを取り上げます。

講演映像

講演資料

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