第46回
初等中等教育・高専
ツール・環境
教育データ
高知県では、独自に開発している学習支援プラットフォーム「高知家まなびばこ」を学習eポータル化し、文部科学省のMEXCBTと直結する準備を進めている。将来的に、民間事業者のデジタルドリルやデジタル教科書とも連携してスタディログを蓄積し、学校・教員・児童生徒にフィードバックすることで、1人1台タブレット端末を活用した「学校の新しい学習スタイル」を構築することとしている。 本講演では、「高知家まなびばこ」を中心とした高知県の取り組みと、スタディログを可視化するダッシュボードやデータ蓄積のイメージについて紹介する。