第43回
アンケート調査
学生の声
講義のデジタルシフトやPCの必携化が急速に進展することに伴う、大学での教育と学びのあり方の変化を正確に把握する事等を目的に行った「大学における教育とICT活用に関する実態調査」の結果について報告いたします。この調査は、全国大学生活協同組合連合会の東海ブロックと日経BP社による共同調査です。調査期間は2021年4月末から5月中旬で、調査対象は愛知・岐阜・三重・静岡の中で大学生協のある大学の学生とし、65,366名にアンケートをお願いし、7,673名から回答がありました。今回は名古屋大学の学生の状況を中心に他のいくつかの大学の学生との違いも報告いたします。