第41回

コロナ禍の大学生の「いま」と「がんばり」

安井 大幸 全国大学生活協同組合連合会 学生委員会 学生委員長/琉球大学

講演概要

アンケート調査

学生の声

全国大学生協連は2021年7月に全国の大学生を対象に「届けよう!コロナ禍の大学生活アンケート」を行い、7,832通の回答がありました。アンケート結果からは『「3つの危機」の多様化』『とりわけ「2年生」の不安な環境の継続』『学生の「頑張り」』が浮かび上がってきました。アンケート結果を受けて8月10日(火)に記者会見を行い、リアルな人と人とのつながり・コミュニケーションが求められていることや大学生のつながりづくり、社会体験を今後、社会・大学・大学生協がどのようにつくっていくかは社会の問題であることを訴えました。なお大学生自身がこの問題をともに考える場面として、10月31日に「全国大学生サミット」を開催する予定です。

講演映像

講演資料

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