第37回

コロナ禍での教育活動継続のための施策:国際的傾向と課題

望月 要子 ユネスコ・マハトマ・ガンジー平和と持続可能な開発のための教育研究所 政策プログラム長

講演概要

海外事例・国際交流

アンケート調査

初等中等教育・高専

2020年と2021年にユネスコ・ユニセフ・世界銀行・OECDが合同で発表した、各国政府のCOVID-19関連の学校閉鎖への対応に関するサーベイの調査結果に基づき、コロナ禍での教育活動の継続のための施策の国際的傾向と課題について紹介する。また、国連によるコロナ禍での学校閉鎖後の学校再開の枠組み、ならびにアジア太平洋地域初・唯一のユネスコ直轄研究所であるMGIEPのデジタル学習関連の取り組みとインドでのコロナ禍での教育事情にも触れる。

講演映像

講演資料

講演資料ダウンロード(PDF)