第24回

学習ログデータから見る前期と後期のオンライン授業の様子

谷口 雄太 九州大学情報基盤研究開発センター助教

講演概要

教育データ

九州大学ではコロナ禍への対応として、2020年5月以降多くの授業がオンライン授業の形態をとっている。オンライン化により弊学の学習支援システムM2Bはフル活用されている状況にあり、前年度と比較して2倍を超えるコースで利用されている。本講演では学習支援システムから得られた学習活動ログデータの分析を通して、前期と後期の授業の比較を行いながら、今年度の九州大学におけるオンライン授業の様子について紹介する。

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講演資料

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