第23回

東京大学職員のニューノーマルを目指して

稲垣 あずみ 東京大学 新しい日常における職員の働き方検討ワーキングチーム/人事労務部門リーダー(本部労務・勤務環境課一般職員),佐藤 寛也 同 環境整備・事務スマート化部門リーダー(本部総務課一般職員),北原 功樹 同 人事労務部門(教養学部等総務課一般職員)

講演概要

業務DX

コロナ禍においては、多くの職員が在宅での勤務を余儀なくされた。多くの課題が明らかになった一方で、時間と場所の制約から解放された、新しい働き方の持つ可能性にも気づくことができた。そこで、今回の経験を活かして職員の働き方の理想像を検討するため、担当理事の下に若手職員を中心にしたワーキングチームが設置され、提言をまとめた。 すべての職員にとって働きやすい環境を実現することで、職員の自己実現と組織の高い生産性を両立できるような新しい働き方、「東京大学職員のニューノーマル」の理想像を実現させたい。そのための課題について6つの観点から分析し、ワーキングチームの活動等とあわせて報告を行う。

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