第19回

教育データを活用した国語の課題作り

中田 精 早稲田中学・高等学校 教諭

講演概要

初等中等教育・高専

教育データ

課題作りのための配信と対面授業のための配信をmoodleとbookrollを利用して実施した。その目的は生徒の読みの力をデータとして可視化し授業実践に活かすことにあった。二回の実践は課題作りのための配信→課題配信、課題作りのための配信→対面授業という指導過程である。データとして取り上げたのは教材の重要と思っている部分とわからない部分について、生徒が線を引いた箇所やその数、平均値で、それをもとに課題配信や対面授業を行った。

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講演資料

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