第19回
アンケート調査
ハイブリッド
授業設計
桐蔭横浜大学ではコロナ禍において全13回オンラインを中心とした授業を行った。当初は講義動画に課題提示といった非同期型授業から始まったオンライン授業だが,桐蔭学園全体で推進しているアクティブラーニングをオンライン上でも展開するため,ZoomやMeet等を用いた同期型授業も用いるようになった。特徴的なのは学生がどのような学びを得ているのかを2回の学生調査で見取りながら進めているところである。この中でオンラインだからこその学びと課題が見えてきた。そこで2020年度後期に入り,オンライン授業の良さと対面ならではの学びを組み合わせたブレンド型学習に取り組んでいる。