第10回
サポート体制
学生の声
コロナ禍により急ピッチで大学授業のオンライン化が進んでいく中で、大学組織では各部局ごとにそれぞれ授業の情報などを配信しており、それが学生への迅速な情報伝達の律速となっていた。そこでより多くの学生が容易に各部局から発信される情報を授受できるようにすべく、WEBスクレイピング技術を用いて自動で各サイトの更新の差分を検知し、LINE Botにて各学生に最適化された情報をPUSH通知で発信する形態を東北大学からの広報等のバックアップのもとで確立した。現在4500人を超える学生が利用している。